飯能 はんのう ドージョーについて

飯能ドージョーは、Hannoアフタースクールさんで2014年2月から現在まで定期的に開催されている、Scratch教室の講師:川鍋友宏さんを初代ドージョー主として、2015年5月13日に、世界でちょうど700番目、日本では21番目のDojoとしてアイルランドのCoderDojoFoundationから認定を受け、2015年5月30日を初回に、1回/月のペースで開催をしています。その後、2016年4月に田島 諭さん、そして2024年8月に現ドージョー主に引継ぎ、現在に至ります。

主催者

岩本 一志(いわもと かずし):平成17年生まれ。東京工業高等専門学校電子工学科に在学中の学生で、現在高専4年生です。CoderDojo Hannoには第一回から参加者し、小学生中学生と共にDojoと過ごし遂にドージョー主となりました。
自分の作りたいものを自分で作るのはとても楽しいですが、その分障壁も大きいです。つまずいた際には優しく、かっこよく手助けして,コンピューターの楽しさを皆さんに伝えられたらと思います。

ドージョーのアイコン

飯能ドージョーのアイコンに描かれている動物は、天覧山に住むムササビです。暗闇をすべるように滑空する姿はニンジャのようで、CoderDojoのアイコンとしてぴったりです。
このアイコンは CoderDojo小平のチャンピオンとがぞのさんに作っていただきました。ありがとうございます!
飯能では、ムササビに会えるナイトツアーが 飯能アフタースクールさんso-moネットさんにより開催されています。...と紹介していますが、ドージョー主も行ったことがありません。参加してみたいな~

活動内容

初心者のニンジャにはまず、Scratchを体験してもらっています。Scratchは、ブロックを積み重ねるだけで、プログラミングができる、キーボードをほとんど使わないプログラミング環境です。
その他にも、

  • ScratchJr: タブレットで動くScratchの低学年版
  • Code.org: 課題クリア型のオンラインブロックプログラミング環境
  • CodeMonkey: 課題クリア型のテキストプログラミング環境
などのプログラミング初心者向けの環境を利用したり、 といったシングルボードコンピュータやワンボードマイコンをつかった電子工作にチャレンジできます。

ScratchはMITメディアラボ ライフロングキンダーガーテングループのプロジェクトです。

活動風景